先行投資に関するアラサーの悩み
どうも私です
本日も商談後のコメダ珈琲店より。基本的にコメダの店員さんはどこの店舗も変わらぬサービスで安心します。某商業施設内の星乃珈琲店はほんとクソだからな…接客だけならまだしも料理もクソだからな…でもあそこのWi-Fi環境はすごく快適なんだよな…!家から最寄りのコメダは「Komeda wi-fi」が未導入なので早く導入してくれると嬉しいんだけども。祈。
去年の秋の記事で「バッグが欲しい!」て言ってたんだけども、まだ買ってません。先輩女子はみんなプライベート・貴重品と仕事の書類用を分けている中で、私だけが男性社員のようにビジネスバッグにまとめている。「重そうねー!」と言われるのが恥ずかしい。若手らしくていいのかもしれないけど、言うてアラサーだし、職業柄というか会社のイメージを損なわないようにスマートにならなければ!
と思って、商談の合間でも買い物でもバッグ探しをするんだけど、いまいち決め手に欠ける。んんん悩ましい。候補はいくつかあるんだけれども購入に至らない。
理由①「このブランドってどうなの…」
候補のなかにハイブランドは入れてないんです。一応支社内で最年少なものですから、そこは「若手らしさ」が担保されていないとなぁ…と思い。自分の中で「FURLA以下」という謎の基準を設けております。結構ガシガシ使うものだし、2万円以下で仕入れるのが無難かと思っているわけです。
その基準を満たすのが、例えば「PATRIC COX」であったり「agilty」であったりするんですが、「金融営業たるものナイロンはNG」とか「営業たるものブランドが一目で分かるものは如何なものか」という気持ちが購入を阻みます。まぁそんなこと言って結局コックスに落ち着いたりするのかもしれないけど。
サマンサ系列はとりあえず無し。大学生っぽい気がしてならないので…。あと結構すぐに生地がヘタる。あかん。
悩んでいるのが「VIVA YOU」やら「MERCURY DUO」やら、SAC'S BAR取扱のドメスティックブランドのものたち。「VIVA YOU」は別として、学生時代に慣れ親しんだアパレルブランドが最近バッグやキーケースを作ってるようで、それがまたデザインが好きなんだ…価格基準もクリアしてるし。
サックスバーマガジン Vol.2 の通販 | SAC’S BAR サックスバー
ただ「アラサー」「金融営業」としてどうなんだという。ここだけが本当にネックです。妙に女子ブランドに詳しい同僚もいるし(外資系企業の営業マンあるある、妙に女子ブランドに詳しい。)、同世代の女性と商談することもないわけではないし。ぐぬぬぬぬぬ
理由②欲しいものは高い
じゃあ実店舗じゃなくてネットで探してみようと。「女性」「通勤」「A4」とかで検索してみると、これまた魅力的なメーカーさんが出てくる出てくる。なかでも最強なのが…
ATAO
はーいよんまんさんぜんえーん。機能性も素材もデザインも何もかも文句なしだけど、これはご褒美バッグだなぁ…車検もあるし我慢…。ふぇぇ…。
先行投資vsご褒美
まぁこういう「1点1.5万円以上」のものには慎重になる性格でして。特に「仕事の場で人の目に触れるもの」には凄く気を遣います。営業職の人はみんなそうなんじゃないかな。学生時代に飲み屋でアルバイトさせてもらってた時に言われたことや、現職の管理職からも言われたことなんだけど「どう見られたいか、を考えて物を選ぶ」というのが大事なことだとは思っています。
かつ、今まで出会った所謂「成功者」の方々は、「ビジネスアイテムは先行投資。身の丈より少し上だったり値が張るものでも、敢えてそれを選ぶとそれに見合う自分になれるよう潜在意識から行動する」とも仰る方が多いんですよね…
先行投資ってどこまでを言うのよ!
まだまだバッグ捜しは難航しそう。
こんなに悩んでるのも、すべてはCHARLES&KIETHが釜山からも博多駅からもなくなったからよ。いつも釜山光復路店で買ってたのに。
てかTOPの写真、
からのものだけど、これ完全にCHARLES&KIETHじゃん。
そいぎ