外資金融営業女子のそれっぽくないぶろぐ

外資系金融機関の営業アラサー女子の女子力アップキャンペーンの一環ブログですお!

尊敬ってこういう事かと

どうも私です


職場の先輩方の表彰式のため大阪に行って参りまして。こちらとしてもモチベーションが上がるので、表彰対象者以外の社員も大勢お祝いに行かせてもらうんですが、「わざわざ大阪までありがとう!!」とお礼を下さいました。しかもこれ、芳名がついてたのでおそらく参加者全員分選んでる!

頭が上がらないね…!
いつも何気なくコミュニケーションを取っているけれど、細かいところまで見て下さっているんだなぁと。営業職なので、あまりブランドの分かりやすいものは避けるようにしているんですが、私一時期ANNA SUIにハマっていた事があるんですよね…いやもう本当にすごい。優秀な人は違う。

あんな人になりたいとも思うし、そんなこと思うのは烏滸がましいとも思うし、でも少しずつでも真似して近付きたいとも思う。尊敬ってこーいう気持ちを言うのかなぁと。



話は変わって

購読させて頂いているブログで面白いなと思って。私、ゆとり先駆けとも言われる平成元年生まれなんですが、頷けるところも多いなぁと…

1.おひとりさま上等^ ^これは本当にそうだと思う。いやもちろん友達と動くのも大好きなんだけど、誘ってなければ全然ひとりで色んなところ行けます。私の場合だと「出張がてら」というのもあるけれど、ひとりラーメンひとり温泉ひとり観光とか。でもべつに「ひとり旅するぞ!」ていう特別感はなくて、むしろ友達と予定立てる方が特別な感じ。
これは多分大学の時に培われたんではないかなと思う。県外から出てきてあまり友達も出来ず、じゃあ友達出来るまでは適当に動いてみるかー、で慣れたのが一つ。
あとは、大学時代にドイツ海外研修で1ヶ月の超短期留学をしたんですが、その時もまあひとりで申し込んだもんだから友達ゼロで出発。まあその過程でメンバーや寮の留学生と仲良くもなったけれど、自由時間はほぼひとりで観光してたので、もう何もかも自分で面倒見て生き抜かにゃならんし、となると更に「ひとりで動ける基準」が上がっていった気がします。

2.「なに考えてるか分からない」これですね、ちょうど先日支社の若手勉強会で、「お互いの第一印象を匿名で書いて、読み上げる」みたいなレクがありまして。まあ予想はしていたんですけど「不思議ちゃん?」「新人類」「変な子」「ミステリアス」が大半で。というのも私が最年少なんですよね。世代間のギャップというんでしょうかね。「絡まれない限り積極的に絡まない」というのが多分ベースにあるので、プライベートな事を話す人が決まってるし、過剰な期待も注目も不必要なので最初から特徴を出すような事はしないし。ていうのが裏目に出るんですかね。。。


大きくこの2つ。でもこれ同世代の友人皆当てはまるんじゃないかなーと。まあ感覚の似たやつばかり仲良くしてるから、ていうのもあるけれど。今日もひとりランチですお^ ^前職では「なんでいつもひとりなの?!」「お昼どこ行ってどうしてるの?!」とかやんや言われてたけれど、今の職場は「おーゆっくり食べなー^ ^」「麺ばっか食うなよー!」的な感じで送り出してくれるし、誘われて行くときは一緒に食べるし、自由にさせてくれて過剰な心配もされないので有難い。


ていうか、ひとり上等じゃないと外交員なんてしてらんねぇよ!


そいぎ